徒手検査法 SLRテスト

SLR(straight leg raising)神経伸長テスト

目的:腰椎椎間板ヘルニアの鑑別

意義:腰仙部神経根に対するnever stretch テスト

方法

患者:背臥位、患肢の股関節中間位

術者:踵骨部を一方の手で支え、他方の手で膝膝蓋骨の上におき、ゆっくり挙上する

 

検査結果

健常者:70~90°まで疼痛を伴わず挙上可能

陽性患者:挙上の途中で座骨神経に沿った疼痛

疼痛が発生した時の角度、疼痛発生部位、疼痛の性状を記録する

参考文献

柔道整復学 理論編 第6版 南江堂

 

fukuchan

柔道整復師、鍼灸師、医薬品登録販売者として治療院を開業しています。 柔道整復師、鍼灸師を目指す学生さん向けに、オリジナルイラストを使って教科書をわかりやすくして発信しています。

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2件のフィードバック

  1. 2020年7月21日

    […] ⇒下位神経根(L4/5、L5/S1テスト)テスト:SLRテスト、ラゼーグテスト(+) […]

  2. 2020年8月13日

    […] SLRテスト+ブラガードテスト陽性⇒神経根緊張症状(腰椎椎間板ヘルニア等)の存在の証明 […]