徒手検査法 ペインフルアークサイン(有痛弧徴候)
目的
腱板断裂の鑑別
実施法
片手を患者の肩峰部に当て、他手で手関節部をもって他動的に肩甲骨平面上に外転させていく。
判定
外転60°~120°の範囲で疼痛を感じ、それ以外の部位では全く痛みを感じない
その際、肩峰前縁部で音を聴取することができる。
参考文献
柔道整復学 理論編 第6版 南江堂
腱板断裂の鑑別
片手を患者の肩峰部に当て、他手で手関節部をもって他動的に肩甲骨平面上に外転させていく。
外転60°~120°の範囲で疼痛を感じ、それ以外の部位では全く痛みを感じない
その際、肩峰前縁部で音を聴取することができる。
参考文献
柔道整復学 理論編 第6版 南江堂
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