徒手検査法 後方引き出しテスト

後方引き出しテスト

目的

後十字靭帯損傷の有無

実施法

股関節45°、膝関節90°屈曲位として検者は臀部を足関節を中間位にするよう前足部にのせて固定

両手で脛骨中枢端をつかみ静かに後方に引き出す

   

判定

後方に動揺性があれば陽性

参考文献

柔道整復学 理論編 第6版 南江堂

fukuchan

柔道整復師、鍼灸師、医薬品登録販売者として治療院を開業しています。 柔道整復師、鍼灸師を目指す学生さん向けに、オリジナルイラストを使って教科書をわかりやすくして発信しています。

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