徒手検査法 WLRテスト

WLR(well leg rasising)テスト

目的:腰部椎間板ヘルニアの鑑別

意義:患側にSLRテストが陽性で、健側下肢に行ったWLRテストに陽性なら極めてヘルニアの可能性が高い

実施法:健側下肢にSLRテストを行う⇒患側下肢に疼痛誘発

参考文献

柔道整復学 理論編 第6版 南江堂

fukuchan

柔道整復師、鍼灸師、医薬品登録販売者として治療院を開業しています。 柔道整復師、鍼灸師を目指す学生さん向けに、オリジナルイラストを使って教科書をわかりやすくして発信しています。

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