徒手検査法 カーター徴候

カーター徴候

概説:5項目の検査のうち、4項目以上認められる場合、全身の関節弛緩と評価する

項目

➀第1指が前腕部の掌側につく

➁手関節背屈で前腕部と平行になる

➂肘関節の過伸展10°以上

➃膝関節の過伸展10°以上

⑤足関節の過伸展(背屈)45°以上

 

参考文献

柔道整復学 実技編 第2版

 

fukuchan

柔道整復師、鍼灸師、医薬品登録販売者として治療院を開業しています。 柔道整復師、鍼灸師を目指す学生さん向けに、オリジナルイラストを使って教科書をわかりやすくして発信しています。

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