【国試 解剖学】腰方形筋
腰方形筋
起始:腸骨稜、下位3~4個の腰椎肋骨突起、腸腰靭帯
停止:第12肋骨、第1~3腰椎肋骨突起
神経:腰神経叢(T12~L3)
両側作用:腰椎後屈
片側作用:同側側屈
損傷・障害
・腸骨翼単独骨折時に骨片を上外方へ転位させる。
・腰椎肋骨突起骨折に関与する。
参考文献
・解剖学 改定第2版 医歯薬出版株式会社
・運動学 改定第2版 医歯薬出版株式会社
起始:腸骨稜、下位3~4個の腰椎肋骨突起、腸腰靭帯
停止:第12肋骨、第1~3腰椎肋骨突起
神経:腰神経叢(T12~L3)
両側作用:腰椎後屈
片側作用:同側側屈
損傷・障害
・腸骨翼単独骨折時に骨片を上外方へ転位させる。
・腰椎肋骨突起骨折に関与する。
参考文献
・解剖学 改定第2版 医歯薬出版株式会社
・運動学 改定第2版 医歯薬出版株式会社
1件の返信
[…] 骨片転位:上外方転位(内腹斜筋、外腹斜筋、腰方形筋) […]