徒手検査法 ブラガードテスト

Bragard sign

目的:神経根緊張症状有無の鑑別

意義:仙腸関節,腰仙骨や梨状筋に動きを起こさせないためSLRテストが陽性または偽陽性で神経伸長テスト陽性と判断してよいか疑問がある時に有効

SLRテスト+ブラガードテスト陽性⇒神経根緊張症状(腰椎椎間板ヘルニア等)の存在の証明

実施法

➀SLRテストで疼痛が誘発された挙上角度を少し減らす

➁足関節の伸展⇒疼痛痛発

※症状が強ければ下肢挙上せず、足関節の伸展だけでも陽性を示す

参考文献

柔道整復学 理論編 第6版 南江堂

fukuchan

柔道整復師、鍼灸師、医薬品登録販売者として治療院を開業しています。 柔道整復師、鍼灸師を目指す学生さん向けに、オリジナルイラストを使って教科書をわかりやすくして発信しています。

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1件の返信

  1. 2020年8月25日

    […] b.椎体間連結(椎間板性連結) 発生 長時間の座位、朝の洗顔時の掃除、台所仕事の中腰姿勢 症状 はっきりしない腰部鈍痛 寛骨筋群への関連痛 下肢への神経症状⇒少ない(ラゼーグ、ブラガード陰性) […]