徒手検査法 ラックマンテスト
ラックマンテスト
目的
前十字靭帯損傷の有無の鑑別
意義
前方への不安定性の確認
実施法
患者:背臥位、膝軽度屈曲(10°~30°)
術者:患者の大腿遠位端部を握り他方の手で下腿後方より強い力を入れて前方引き出し操作を行う
判定
健側に比べて軟らかな抵抗感(エンドポイントがなくなる)とともに前方引き出しがあるものを陽性
参考文献
柔道整復学 理論編 第6版 南江堂
前十字靭帯損傷の有無の鑑別
前方への不安定性の確認
患者:背臥位、膝軽度屈曲(10°~30°)
術者:患者の大腿遠位端部を握り他方の手で下腿後方より強い力を入れて前方引き出し操作を行う
健側に比べて軟らかな抵抗感(エンドポイントがなくなる)とともに前方引き出しがあるものを陽性
参考文献
柔道整復学 理論編 第6版 南江堂
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